住んでよかった家の間取り

今の大津市にある分譲住宅に引っ越して来る前に住んでいた家は、住宅街の中の一軒家でした。
暮らしやすい家で、間取りもよかったですね。
その家はリビングとダイニングキッチンが完全に違う部屋になっていて、家の東端と西端に分かれている間取りでした。リビングとダイニングキッチンの間には廊下、玄関、風呂トイレなどがあります。

 

リビングとダイニングキッチンが離れているおかげで防音効果もあり、家族が別々に過ごしたいときに独立した空間を確保できるのがよかったです。

 

例えば、ダイニングキッチンでにぎやかにご飯を食べている人がいても、リビングで静かに映画を観る、というのが可能でした。広いリビングだったので親戚の子どもたちの遊び場にもよかったです。
リビングに大きな出窓があるのもお気に入りでした。出窓があると部屋の雰囲気が明るくなります。
家族と言えど別々に過ごしたいときもありますからね。一人になりたいときに一人になれる間取りと言うのは結構重要だと思います。

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新築の間取りは考えすぎずに

これから家を建てるとなると、賃貸でないことから、きちんと将来を見据えて作らなきゃ・・・!と思ってしまうと思います。これは自然なことですし、必要なことだと思います。しかしこれが難しいんですよね。将来のことなんてわからないです。
例えば、父、母、子ども、祖母という4人家族だとしましょう。子供はまだ小さく、子供部屋は一つ作ったとします。ところが、翌年弟が生まれたら?子供部屋は将来的にもう一つ必要ですよね。でも、意外と部屋はいらないという性格で、高校になったら寮生活で家を早々と出て行ってしまうかもしれません。
祖母も、急に足が悪くなり、入院することになったら部屋が余るかもしれません。でも、家で療養するならバリアフリー化をしないといけないかもしれない。
こんなことは言い出したらきりがないので、家を建てるときには将来設計はほどほどでいいのです。しっかり作ったはずの計画も、その通りに行くとは限らないので、今子供が3人いようと、車を止めるスペースは2つでいいかもしれませんよ?そんなことを考えながら、私は大津市で土地探しをしています。

 

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住宅街に住むメリットは大きいと思う

私は寂しがりなのか、大人になった今でも誰かと話したいと思います。しかし、相手にも仕事があるので、それを気遣うとわざわざ会う予定を作るのは躊躇してしまいます。一番の理想は、家が近くて気軽に会うことができる環境。これができてうらやましいなと思うのは、建売住宅が立ち並ぶ住宅街です。
ここができたとき、集まるのは同年代のお父さん、お母さんたちで、ということは自然に子供の年齢も周りで近い子が多く、地区も同じですから学校と学年が同じであるということも珍しくありませんでした。

 

このような環境だと、情報収集もできますし、子供たちが大人になったときに周りに同年代の相談相手がいます。小さいころから気心がしれている相手だと遠慮もそこまでしないでしょうし、家が近いのはとてもラッキーなことだと思います。
住宅街はご近所付き合いが大変そうというイメージを持っている人もいますが、裏を返せば良い面も多く持ち合わせていると思います。

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建売住宅の売れ残り理由は物件それぞれ

建売住宅で値段がガクッと下がっている場合ですと、「気味が悪い」と思う人もいるでしょうか。最近では「事故物件」という言葉もずいぶんと世間に浸透していることですしね。割引価格で売られている建売住宅がありますと、「何か不幸なことがあるから割引されているのでは?」と、思ってしまう人もいることでしょう。

 

けれども、実際には建売住宅それぞれで、値引きされて売られている理由が異なっていたりしますからね。確かに、割引されている建売住宅の中には、「迷惑なご近所さんがいるから買い手がつかずに売れ残ってしまったので」というような理由の物件もありますね。しかしそうではない理由の物件の方がわりと多かったりするのですから。

 

たとえば、買い手がついていた建売住宅だったけど、直前に取りやめになってしまったという場合も売れ残ってしまうケースのひとつだったりしますからね。また、駅から近い物件だから売れ残っていることもありますけれど、しかしそのような理由は「全く問題なし!」という人もいるでしょう。車で通勤する人などは。

 

ですから値引きされている建売住宅全般を気持ち悪がらず、興味があれば一度話を聞いてみてもいいでしょう。売れ残っている理由が自分にとって問題なければ、お得にマイホームを手に入れられることとなりますからね。私はそれで、お得に草津市の建売住宅を購入できました。

 

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