注文住宅を建てるに際の家族の要望。

家族全員の長年の夢であった、新築一戸建て注文住宅を建てるに当って、家族のそれぞの希望がありました。水素吸入機をレンタルする予定なのでスペースも必要になります。

私たち家族は4人家族ですが、近所には両親も生活しているので、私の一番願いは、両親がいつでも泊って行けるようにと、一階に和室の部屋を作りたいと思いました。

長年、私たちが生活していたマンションは全ての部屋がフローリングだったので、両親は毎回遊びにくると、何だか落ち着かないと言っていたので、注文住宅にするならば、絶対一階に和室は必須だと思ったのです。

夫の希望は、狭くとも自分専用の書斎が欲しいと言う事でした。マンション生活では寝室も私と同じで、特に自分の部屋も無かったので、1人でゆっくりと本を読んだり、ネットしたりする部屋が欲しいという事でした。

子供達は、それぞれの独立した部屋が欲しいということなので、最低でも個室は3つ以上必要となるので、設計段階から家族揃って毎回議論したので、家を建てるに当り、家族の絆も強くなったと感じています。

土地の硬さは大切と思った

家を建てるため宇城市で土地探しをしていたのですが、現在雨が降ったり、地震が来たりしてとても心配なことが起きることがありますね。その時の状態を見て、とても不安になることがありました。その一つに、土地が歪んでしまっているところがあるということです。どうしてそんなことになってしまうのでしょうか。田んぼのところに作ったりするとそんなこともあるみたいですが、そんな土地は少ないと思っていました。自分の家を建てる土地なので、その事について慎重になることが大切です。
私の土地は、その点について心配なしと思っています。それは土地の検査をした結果、とても固い土地であることがわかったからです。そのことはとても大切な事ですね。軟弱な土地であると、崩れてしまう危険性があるということです。そのことは、そんなに意識をせずに買うこともあるのではないかと思った事でした。埋め立てたところなども、やっぱり土地としてゆるいということがあるのでしょうか。新しいところは慎重に見ることが大切と思っています。